10月も半ばに差し掛かりかなり涼しくなりましたね。
洋服もそろそろ衣替えを
しなきゃと思っているところです。
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10代、20代の頃は、部活動や仕事に打ち込み、
自分の感情を疎かにしてきてしまったと、
この歳になってよく思うようになりました。
「自分に素直でいる」
これが簡単そうでそうでもなかった。
何かを達成するためだったり、
人の顔色を伺ったりして、
嫌だとかやりたくないとかの感情を
自分の中で押し殺していた時期もありました。
結果、その頃を思い返すと
楽しかったというよりも
辛かったという想いが蘇ることが多く、
青春時代をもっと楽しめば良かったと思うこともあります
部活などの練習=きつくて当たり前、上手くなるためには耐えるもの
仕事=大変でも仕方ない、多少の理不尽は耐えるもの
「苦労は買ってでもしろ」
こんな言葉もありましたから、
今では考えられないこともあったなと振り返ります。
もちろん、我慢したり耐えたりといったことが必要な時もあります。
生きていれば誰だってそう。
でも、「自分がどう感じるか」感じ方は自由。
それを無理に押し殺さずに一度自分で認めてから
「じゃあどうする!?」を考えることが大切。
今は、
「心」を置き去りにしないこと
が何よりも大切だと実感しています。
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心も脳や筋肉と同じで「使わないと衰えていくもの」なんですよね。
感情も「感じていないと感じられなくなってしまう」
自分が何をしたいか
自分はどんな時間が好きか
どういうことにワクワクするか
何をしている時が楽しいか
そういう当たり前に感じてきた感情も
押し殺し続けてきたら、分からなくなってしまう。
そうすると結局、
自分の心が居場所を無くしてしまうんですね。
こんなこと思っちゃダメ。
しっかりしなきゃ。
人に迷惑かけないようにしなきゃ。
そういう頑張り屋さんほど、陥りやすいかもしれません。
周りの声を聴くことも必要ですが、
「まずは自分の心の声をしっかりと聴くことが大事」
自分が好きな自分だけでなくていい、
嫌な自分、ずるい自分、人を非難する自分の声も素直に聴いてあげること。
「本当の自分」
その「感情」とか「心」とか「本質」とか
そういうものと向き合っていく。
そうすると、
「本当に大切にしたいこと」
「なりたい自分」
がわかって、
もっと生きやすくなれる。
参考にできる部分があれば嬉しいです^^
☆Today’s question☆
あなたはどんな人ですか?
What kind of person are you?
では、素敵な1日を💗
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